先日の春期大会で再確認させていただきました。
各校の選手を見ていると各校様々な類似した選手がいる。ゼッケンを見なければ同じ選手だとまちがえてしまう。指導者の強力なカラーを写す鏡なのではないでしょうか。移動にともない弱体化していく学校や、年々浸透していき強豪校に変ぼうしていく学校となかなか見どころがあります。
今年の富士宮地区は男子がおもしろいですね......。2年から3年の経過した時間が選手を「つよく」していました。選手みずからの努力が一番ですが、それを導き出す顧問の先生方の努力に感謝します。「つよい」富士宮が帰ってきたような印象の大会でした。先輩は後輩にそれを伝え、後輩はますます強くなっていくのでしょう。上位選手達の動きは「のびのび」している学校(善し悪しは別)と、「制御」されている学校のものに見えました。どちらも貴重です。この調子で夏にきっちり照準をあわせていってください。きっと応えがでるはずです。
|
ところでピートサンプラスのサービスって憧れちゃいますよね。どうやったらあんな凄いサービスできるんだろう。トスアップ時の安定感といい、そこからの伸び上がり(ジャンプ)インパクトへの体の動きは常に一定です。韓国の「バズーカ」とどっちがすごいんだろう。個人的にはやはりサンプラスのサービスの破壊力は凄いと思うんですが、実際見たことナインで結論だしようがない.....。
|
|