.-----尊敬する指導者と親愛なる選手たちの明るい未来を夢見るおやじからの戯言メッセージ-----
homecompetitiontechnic & mentalsearchlinkequipmentx-file


softtennis@ka.tnc.ne.jp

※注意m@saソフトテニス〜ではスパイスの効いたソフトテニスに関わる名物人間もしくは名監督を一刀両断とはいかずとも、解剖してみようかなと思っています。あくまでも個人的なHP的キワモノ情報であり、全く根拠のないものであることを前提に、ローカルではありますが、まあ、暇つぶしにみていってね。

 

【コーチとは..】

初回ですから、少し遠慮ぎみにいきたいと思います。
F市のNO4中学校のコーチの場合
練習量はまぎれもなく全国クラスでありながら、地区大会を勝ち上がれない数年を過ごしている。顧問は諦めにも似た精神的教育的バックアップをしているが、選手の意気は上がってこない。コーチの練習時の声は心無しか悲し気に聞こえる。
本人は結婚適齢期も過ぎいい加減なんとかしなくてはいけないのだが、そこは現在のチームと同様煮えきれず開き直らず、ぱっとしないんである。
そこで提案なのだが、ここはスパット諦めて結婚は諦めて子供達の為に一生を捧げるのである。すでに指導歴は自信の年令の半分を占める程になっているので、全国でも珍しい最長指導員生活を全うできるはずである。確率的には低いがその歴史の中には全国上位の経歴もあるのである。これを売りに市中の能力の高い児童をかき集めてチーム編成し、2年後からの躍進を期するのだ。
越境入学もそろそろ解禁らしいから実現の可能性は高い。しばらく離れていたジュニア指導にも再び返り咲き、小中連動した選手育成を教育者との連係も保ちながら実行していけば、結婚などしていられるはずもない。夫人になるような奇特な人もいないであろう。だれが家のことをほったらかしにしていく亭主についてなどくるものか。
顧問の場合は身分給与共にある程度約束されているが、コーチはまったくのボランティアに近い存在である。選手はその熱意にほだされてなにかあつい心を持っていくであろう。
保証も利益もない人生、そして老いさらばえていくその潔さ、現代の日本になくなってきた大切な「心」をコーチには期待したい。
もちろん私がそんなあなたを嫌いではないことをここに付け加えておく。

とにかくなんとかふんばれっ。

[X1][X2][X3][X4]

copyright, m@sa.1997-2003
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送