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<尊敬する指導者と親愛なる選手たちの明るい未来を夢見るおやじからの戯言メッセージ.....>
●怒りさえ感じてしまう...その2-------------------01.03.01
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岩手の伊東先生の大会寸評といいますか、考え方、部活動の運営指針的なtextを読んでいてふと思い出しました。 このごろ選手が足の側面を叩くんです。シューズの側面の場合もあります。 まあ自身のミスによる失点に対する自責の表現かと思えば少しは気持ちが落ち着きますが、どうも癖のようになっているんじゃないかと...。 ほかにも表現の仕方がある中でこれが結構多いんです。同様のしぐさにボールを足の外側にラケットで押し付けて、足とラケットを同時にはね上げて手にするなどがあります。これらは硬式テニスの世界ランカーたちがよくするしぐさです。 後者の場合はラケットでボールを叩いてはね上げる従来の方法から見ても、とくに気にはなりませんが、前者は気に入りません、わたしはっ。普段の練習で、厳しく指導されているものが何なのかが問われてしまうんじゃないかと。許される自由がはき違って理解されてしまっているのではないか。「スポーツマンシップに則り.....」は謳い文句だけになってしまったのか、と思うんです。 行為が、他人に不快感を与えることに対して鈍感で、選手自身が内面で「切れて」いることはあきらかです。ペアはその行為を見てどう考えるのでしょうか。それが行われる場面では、明るくもしくは冷静に「ドンマイ...」とペアにアイキャッチなりスキンシップを求めて次に向かってくれるととても好感がもてます。 だいたいにしてこんなことにいらいらするわたし自身が、「切れて」いるのですから、困ってしまいます。ひたむきにスポーツに立ち向かう息子や娘たちであってほしい.....。その程度の精神的強さでは全国で戦えないのだよ、と心で口にするm@saなのでした。 |
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