話しは古くなるのですが、昨年の9月にセブンイレブンに行き、手にした「グラフTEPCO」という東京電力の広報紙に「ニアウォーターってなに?」と記事がありました。
最近目につくペットボトルタイプの無色透明の清涼飲料水のことが、メーカーおよび同工業会の資料を元に記事にされていました。ちょっと引っかかったのはメーカー広告のように読めたのです。最後の締めくくりが「・・・ちょっと楽しみですね。」というくだりだったのが影響したのだと思われますが、公共機関にちかい信用力の高い電力会社の広報紙ですからその影響力というか、媒体の持つ性格を考えるとm@sa的には「本当かなあ......あやしいなあ!」と考えてしまいました。
Excite Japan
で検索したらあります、あります、とてもからだにいいとは思えない調査結果が.....。
いちいちリンクしていたら面倒なので要約(精一杯)して勝手に記載しますと以下のようなものでした。
■清涼飲料水は 体に悪い!
なぜ体に悪いのかということ次の2つです。
1.糖分の取り過ぎになる
2.添加物が入っているものが多い
清涼飲料水には、なんと1缶に30g(大さじ2杯分)の砂塘が含まれています。砂糖を取り過ぎると体か酸性化します。もとに戻すには、ビタミンBやカルシウムが多量に必要になり、そのため傷が治りにくくなったりなどの影響が出てきます。
ですから清涼飲料水を飲むことによって、カルシウムを沢山使い、その結果カルシウム不足になってしまうのです。カルシウム不足になると、あらゆる面で体に悪影響が出てきます。
1.化膿が治りにくなる
2.筋力が低下する
3.鼻血が出やすくなる
4.近視・貧血などになりやすくなる
5.運動、反射神経が鈍くなる
6.骨折しやすくなる
清涼飲料水には【甘味科】【酸味科】
【着香料】 【着色料】 【酸化防止剤】
【合成保存料】【乳化剤】【分散剤】【安定剤】など、いろいろな添加物が含まれています。【着香料】や【着色料】は天然のものも使われているようですが、害についての十分な検討はされていません。【乳化剤】【分散剤】などは、天然果汁らしくみせるためのもので、発ガン補助性があるといいます。【安定剤】として使われている、【アルギン酸ナトリウム】や【メチルセルロース】などと同類の添加物の【CMC】は、有害物質の吸収作用への影響も考えられます。また果皮も絞って、ジュースにする場合は、農薬なども混入してくる可能性があります。
使われている添加物は以下のとおりです。
安定剤(CMC、セルロース、カラギーナン、ペクチン)、香料
酸味料、酸化防止剤(ビタミンC)、カロチン色素、コチニール色素
シャンピニオンエキス(マッシュルーム抽出物)、乳化剤、食塩
加糖れん乳、脱脂濃縮乳、脱脂粉乳、全脂粉乳、カラメル色素
この中で問題なのは、【コチニール色素】です。これは天然着色料となっているので、安心してしまいがちですが、外国のサボテンにつくエンジ虫という昆虫からとるもので、変異原性発癌性が疑われており、遺伝毒性かあります。これは外国では使用か禁止されている危険なものです。
以上のようなことが、
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