|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
<尊敬する指導者と親愛なる選手たちの明るい未来を夢見るおやじからの戯言メッセージ.....>
●風邪と大会-------------------01.03.17
|
||||||||||||||||||||
子供もしくは選手が風邪をひきました。発熱してます。 さて、大会当日のこのような状況のなかあなたならどうしますか。 父母であるならば、顧問に相談するのが普通でしょうか? わたしはそこらへんがいまとても疑問なのです。 監督なら交代要員を使うなりしてオーダーを組み直し、大会に挑むのがノーマルだと思います。これは別の機会に検討なり異論を挟んでいただくにして...。 前記の父母の相談が問題だと思うのです。あったまきちゃうんです。 「先生に熱があると云ったのに連れていかれた.....」などと云う。これをわたしがこんなところで書いちゃうとこのHPを読んで怒るかもしれないのですか、書いちゃうんです、ボクとしては...。 「私の息子(娘)は熱があり、私は付いていけないので面倒をかけるかもしれません。ですから大変申し訳ないですが(メンバーやペア、顧問監督に対して)、休ませるのがいいと考えます。いかがでしょうか。」と、はっきり自身の考え方を伝えるのが、節度ある父母の対応と思うのです。もちろん、他の選手に病気をうつすことも考えられますから、第一の目的は選手の健康であるはずです。「うちの子が行かないとペアに迷惑をかけてしまうから.....」などという言動は傲り以外のなにものでもない。迷惑は当たり前なのである。その言葉の陰にいやな空気を感じしまうのである。最初に他人に判断をさせておいて、自身の責任を転嫁しておいていかにもしおらしくしてみせる....。 まず謝ることが必要なのだ、と考えるのです。以前ほかの件で書きましたが、部活動に入った責任、入れた責任、預かった責任、教えた責任など考えればキリがないほどの責任が存在してて、顧問はそれらを一身に背負って立っているのです。ですから、「親御さんがそのように言うのであれば、残念ですか今回の大会(試合)は苦しいけれども他のメンバーで戦ってきます。しっかり養生させてください。」などと答えようもあると想像します。 調子悪い選手で、その試合に使う気が無くてもそう言って対応するんです。いい先生は。 それを親の方が勝手に先生や監督に判断と責任を押し付ける体質に、情けない思いがするんです。まず選手の体調を調えるのは家庭の責任、技術や精神は監督、コーチの仕事なのである。責任は選手を連れていく行為や、大会で最大限働かせる指導力にあるのである。選手の病気にまで責任はもてないのだ。 わたし自身そのような状況になれば、目的はひとつなのである。「いのち」「健康」、たかがソフトテニスにそれらは賭けられないのである。ペアやメンバーには後からどのようにでもフォローすることができるんである。 |
||||||||||||||||||||
|
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||