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<尊敬する指導者と親愛なる選手たちの明るい未来を夢見るおやじからの戯言メッセージ.....>
● マーフィーの法則の応用-------------------00.12.20
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もう一昔になりますか、「マーフィーの法則」が刊行され、ビジネスマン中心にベストセラーになりました。日本語化もされ愛読された方もおおいと思います が、ソフトテニスに応用した場合を想定しますと、けっこうおもしろいと思います。 たとえば「フォールトしてはいけない場合にフォールトする。」「絶対に攻めてはいけない場面ではシュートボールを打って自分の側の前衛にヒットする。」などが考えられます。 この法則の目指す目的は、ネガティブ思考で戦いに挑んではいけないというビジネスヒントを提示して、自身の成功を信じろ!ということだと思います。 であるとするならば、よくある監督と選手の会話(一方通行であることが多いと思われますが)が前のゲームの失敗をなじるものではいけないですよね。 選手は次のゲームでの挽回をポジティブに思考しているところへ、監督のネガティブ思考が介入して心乱されてしまうんですから・・・・。 「あれはあれでよいが、次はこれでいってみろっ!」と奮い立たせるのがまあ上等だといえるでしょう。以前ソフトテニスマガジンの特集でカードを使ったものがありましたが、慣れと理解が必要だったように思います。もっと簡単に選手の心を試合に集中させることができるとすれば、これらの先人の鉄則や法則なるものを活用していくことで実現が可能なのではないかと考えてしまうんです。まカンタンデハナインデショウガ・・・。 反省や失敗を後悔している選手に追い打ちをかけて、根性を叩き直しながら厳しくという方法論もありますでしょうが、新しい子供たちの意識や常識の範囲が古いわたしたちの常識とかけ離れている場合があることを鑑みて、よりシンプルな方法論での指導を研究してほしいなあと考えるmasaなのでした。 |
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