TECHNIC & MENTAL
<尊敬する指導者と親愛なる選手たちの明るい未来を夢見るおやじからの戯言メッセージ.....>


「いい靴」と「悪い靴」をはっきり区別
「シューズ」---ただの靴、されど....

 この徒然(つれづれ)シリーズではシューズについてわたしの個人的見解をあれこれ書いてきていますが、いったいぜんたい誰がそれらを信じてくださっているでしょう(もしくは、意見をもってくれたんでしょうか.....このHPはカウントなどしていませんからどのくらいの方々がアクセスしているかまったく把握していません。わたし自身カウントする行為は、商用HPではありませんからあんまり価値を見いだしていないのです)。

 もしも意見がありましたら過激な意見も含めて大歓迎です....チョット困るかも(~o~)

 

 ここらへんでエライ方の書籍などから抜粋しながら検討していきたいと思います。なお、「エライ」の定義はわたし個人の書籍選定や嗜好に左右されちゃいますのであしからず.....

 青春出版社から「肩こり・腰痛は靴が原因だ」という本があります。もう題名からしてスゴイです。決めちゃっています。但し書きに「足の形・ゆがみを治せば体はラクになる」ですもんね。感動してこの本は中身を見ずに購入してしまいました。医師や大学の教授ではない方の本ということも好印象でした。

 わたしの経験からしても、医師が靴にたいして興味を示してくれたり注意されたことがなかったこともあり、西洋医学すべてを否定しませんが一般的な町医者に靴のことナンか解からないんじゃあないか、と。いや、関連づけて治療してくださらないんだなあ、と考えています。だいたい「腰」「肩」「膝」などその部位の傷みや外傷、骨折などの症状にたいして処方しているんだなと思わせられます。

 ですから本の題名を見たときのわたしとくりゃあ「へっへっへ.....あったあった、やっぱり考えている奴もいるんだぜ。俺の考えも捨てたもんじゃないじゃないか、くっくっく..」と不敵な笑みをうかべ、レジで「さっさとしろっ...」という横柄な態度で買うや否や、車に戻ってすぐに包装をといて「はじめに」の文章を読み始めたのです。すべて読みあさった結果、「90%の人の病気・不調・老化は「足もとのゆがみ」にあった!」という表紙の売り文句どおり書いてありました。わたしの感想は「んまあ、そうだろそうだろ....」満足です。「ちゃ〜んと研究している人がいるんだよなあ。」ひとりごと言ってしまう自分でした。

 前にも書きましたが、靴にたいして真剣に取り組まざるを得ない環境に自分を置く必要に迫られた人達は、「いい靴」と「悪い靴」をはっきり区別できるようになります。まちがっている場合もありますが、だいたい経験から判別しています。わたしもそうですが、「悪い靴」を履いて惨めな思い(苦痛)をしていれば、大抵の人は自分で知識をつけ防御(販売員などの悪魔的誘惑や決めことばにたいして)します。もっと医学的見地もふまえてしっかり根拠付けて知りたいなあと思っていましたからこの本はうれしかったです。

 「まちがっている」場合の代表的な具体例は、「ユルイ靴」を快適と考えてしまう場合です。失敗例がきつかった場合おちいりやすいのでしょうが、この頃の子供達やソフトテニスの選手達にもっとも多い例です。親は子供(選手)に「かかとに指1本...」といってそのゴツイ指をずぶずぶっと差し込んで「これこれ...」もう.....

 まあこういうことからも、一度靴選びを根本から学ぶことも大切かなあと考えるm@saであります。

 あ、改造に関する考察はまたね.......(~o~)

byby m@sa

          
   


 

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