TECHNIC & MENTAL
<尊敬する指導者と親愛なる選手たちの明るい未来を夢見るおやじからの戯言メッセージ.....>


「声出し」---大きな声の効能
え〜と、当HPをごらんになっている皆さんにおきましては、日頃ソフトテニスに親しんでおられる方達とは思われますが、練習時もしくは大会時に選手達の声の出し方にどのような考え方をもっておられるでしょうかplus...とりあえず丁寧に聞く姿勢がおわかりですか(^o^)わたしは指導者ではありませんが、ちょっと意見をもっていますので書き記します。この記事を書いている日は、中体連を控えた大切な時期です。
(ちなみに7/17)。
 この場になってもまだ声をかっちり出していない選手がいる....。
 その選手のペアは後輩ということもあって先輩に意見はできないでいる....。 
 ほかの選手は、顧問の先生に指導されている選手については見掛け上無関心を装っている....。
 声を出すように指導されている選手は、先生が何をいわんとしているのか理解できないでいる。

 結果的に先生は大きな声を出すように強要する...。

 これはどこの学校でも見かける光景です。小学生でもよく見かけます。ちょうどこんな光景を見て、私なりに意見をもちました。それは、「ちかごろの子供はむかしとちがってな〜...」に近いものです。

 声を出さない子供の心理はよくわかりません。ただ、顔を見て目を見ると「反抗」なのか「ちぢみあがって」いるのかは明確にわかります。目がおよいでいたり、きっちりみつめられなかったり、シラン顔をしていたりです。
 テニスをし続けているかぎりだいたいテニスのことを好きナンだと思います。声が出ないとだめなのかといえばそうでもありません。
 言えることは、「その時」に声を出して全力で相手に立ち向かっていけるかどうかだと思います。
 試合の流れが相手側になったときに、テクニック的に対処できる選手は例外として、一般的な選手であるかぎり踏ん張らなければいけないときの頑張りは、声の大きさに現れることが多いと思います。ペア同士の話は、サービス、レシーブの間とゲームの間といっぱいあります。試合を見ていると数十秒会話しているペアもいれば、チョコチョコッと話してすぐに離れていくペアと色々です。中には全くといっていいほどしていない選手達も見かけます。
 ゲーム中の会話の長さの是非はほかに譲って、会話しているペアはたいがいゲーム中の声がしっかり出ています。声を出すことでいいことは、ペアとのコミュニケーションにもなるということがあると思います。考えてゲームをしているかどうかが勝敗にけっこう作用していると思います。考えていればペアと話しをする必要があり、結果的にコミュニケーションをし集中してゲームに入ることで声も必然的に出てくる....という流れがあると思います。

 「ここ一番」の場面での声が相手にあたえる影響は大きいと思います。相手を中傷する内容でないかぎり、声は大きいほうが私的には好感をもちます。
皆さんはどのように考えますか。ぜひご意見を....なお、このtextにつきましては一父兄の全くの私見ですからご了解を。m@sa

ちなみに、「声だし」についての指導者的コメントのあるHPは...

長野県上田西高校女子ソフトテニス部
日本一への挑戦 −そのための基本的な考え方-
結果=能力(運動神経・センス)×情熱(やる気・根気)×考え方
http://members.aol.com/oyaoyaoya4/UEDABU.HTM

メンタルトレーニング実践レポート
http://members.aol.com/oyaoyaoya2/MENTAL.HTM

など.....考えさせられます。

m@sa

          
   


 

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