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平成11年度第32回池谷杯ソフトテニス大会がひらかれました。

この大会は新人戦として位置付けられていて、1〜2年生の選手で構成され都道府県大会へとつながる大切な試合です。

今年は昨年度のようなスーパー中学生がいないのでどんな大会になるのか楽しみでした。結果的には富士宮第一中学校の塩川/松原が2年男子優勝、芝川中学校の臼井/高橋が2年女子優勝という結果でした。まあ、順当というべきだと思います。わたしは2年女子の臼井/高橋の高橋さんのことは知りませんでした。試合も男子についていたので見ていませんが、やはり松浦先生しっかり育てられてきたんだろうなあ、という感じです。第四中後藤/篠原や大富士中高野/松岡、若井/森内は1年生のときからメキメキ上達していて、今大会を盛り上げたと思います。

男子の第四中選手たちは、とてもノビノビプレイしていて好感がもてました。他の学校の選手や父兄の皆さんにとっても参考になったと思います。いわゆる元気で全力を出して行ける試合をしていたと思います。全中でベスト8の諏訪部/渡辺もそうでした。伝統的に運動能力の高い選手が集まっています。足がよく動いています。優勝した塩川/松原ほどスマートな動きではありませんが、ボールに向かって前向きなプレイが目立ちました。

わたしががっかりしたのは、大富士中の菅井/佐藤の消極的な試合での一回戦敗退でした。もうストレス溜りっぱなしです。斉藤先生にしたらハラワタ煮えくりかえっちゃったんじゃないでしょうか。菅井のシュート力はすばらしいものがあります。わたしみたいな一般人でも解ります。欲しがってえられるものじゃナインですから本人はもっともっと自覚して、せっかく拾われて選考会に出られるんですから奮起してほしいものです。佐藤は菅井の女房役としてもっと雰囲気を良くする努力をしてほしいです。菅井のメンタルに引きずられるようではダメです。自分でズバッと切り込んでミスしてもいいですから試合の流れを作る努力がほしいと思います。

ちなみに、1年生の部では大富士中の藤岡/佐野、渡辺/中嶋が男女ともに優勝しました。能力はじゅうぶんでしたから精神面もふくめて充実させていたのがよい結果に結び付いたのだと思います。

翌週の10月17日に団体戦があり、男子は第四中、女子は大富士中が優勝しました。大富士中男子も頑張り2位に付けました。個人戦の悔しさも手伝ってかいいプレイが目立ちました。リーグ戦では第四中を破っていましたから総合力では五分五分といったところでしょうか。他の学校はいいペアがいるのですが、3ペア揃っていないのが残念です。ジュニア出身の選手が伸びていませんでした。女子は見ていませんのでわかりませんが、現在の富士宮の男子は中学校から始めた選手が運動能力が高い場合が多いと思います。女子はジュニア出身者が上位を占めています。

大会に関する結果と個人的評価はこんなもんです。わたしの考えですから片寄っているとは思いますが、想いはみんな強くなってほしい、我が子はそれを見て奮起して頑張ってくれぇっ!というモノです。

大会毎に強くなっていく選手を見るのは楽しいです。顧問の先生方は勉強とスポーツを教育の一環として総合的に見ながらも強い選手を育てておられて、わたしども父兄としてはとても心強いものがあります。取り巻く環境は全国でも上位にあると思います。選手たちはいい先輩や指導者に囲まれて高い目標を目指して頑張ってほしいなあ.....

オジさんはそんな感じでタノシンデイルノデシタ.........

BYBY

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